よくある質問
Q1 英語に自信がありませんが、JANAFAでの活動はできますか。
A1 英語に自信がなくても、活動はできます。多くの会員は、英語を得意としているわけではありませんが、米海軍調整先の多くは日本人又は日本語を解する方がいますので、英語に自信がない会員も楽しく活動されています。
Q2 入会資格はありますか。
A2 海上自衛隊出身者は正会員として、海上自衛隊出身者以外の方は、当協会の目的等にご賛同いただき、かつ、正会員2名の推薦があれば、賛助会員として入会できます。JANAFAウェブサイトの「入会案内」をご参照ください。
Q3 現役自衛官は入会できますか。
A3 準会員としての入会できます。また、現役の間は準会員ですが、退官後に正会員に移行できます。
Q4 どのような行事がありますか。また、会員となった場合、どのような行事に参加できますか。
A4 JANAFAは、年間を通じて多くのイベントを実施しています。その中で、会員の方が参加できる代表的なものには、以下のようなものがあります。
・ 総会(正会員のみ)、定例懇親会、海自又は米海軍高官による講演会
・ 海上自衛隊及び米海軍基地等の研修
・ 米海軍兵学校(アナポリス)の士官候補生のホームステイ支援
また、年2回、会の活動状況、海自及び米海軍の状況等をお知らせする会報誌をお送りいたします。
Q5 年会費について、「一括払い」等はありますか。
A5 年会費の一括払いはありません。毎年度、お支払い頂くことになります。
Q6 理事会の役員は、どのように選出されるのでしょうか。理事会役員の選出は、現役当時の役職等にも関係があるのでしょうか。
A6 理事会の役員は、正会員(海上自衛隊出身者)から適当な候補者を選出して、例年4月に実施している総会で任命されます。理事会役員は約30名で構成されていて、任期は2年です。特に、現役当時の役職等に関係して選出しているわけではありません。現役時代、米海軍との訓練やイベントで交流のあった方が多いようです。
Q7 JANAFAには、事務局はありますか。また、事務所はどこですか。
A7 事務局は置いておりません。事務所は東京としておりますが、JANAFA宛の郵便物の一時預かり等を、海自OBによる団体「水交会」の事務局に委託しているのみで、JANAFAの常駐者はおりません。お問い合わせは、郵送又はウェブお問合せフォームからお願いします。
Q8 将官の集まりと聞いていますが。
A8 現役時の階級、役職に関係なく、趣旨にご賛同いただける方であれば、誰でも参加できます。現役当時に将官だった会員も多いですが、これは現役時代に米海軍との交流機会が比較的多かったからで、現役時代に海曹であった方を含め、様々な階級、あるいは、職域の方にご入会いただいています。
Q9 JANAFAの活動は、横須賀が中心ですか。また、地方での活動はありますか。
A9 JANAFAは日本全国を対象としている団体であり、岩国在住の会員もおり、現地にて日米親善活動を行っています。また、毎年、日米親善に貢献した日米隊員、部隊等に感謝状をお渡ししていますが、沖縄や佐世保、岩国の部隊及び隊員も表彰されています。 なお、JANAFAと同様の活動をしている米国海軍大学(米国東部のニューポートに所在)の団体とも協力して活動しています。
Q10 将官の集まりと聞いていますが。
A10 現役時の階級、役職に関係なく、趣旨にご賛同いただける方であれば、誰でも参加できます。現役当時に将官だった会員も多いですが、これは現役時代に米海軍との交流機会が比較的多かったからで、現役時代に海曹であった方を含め、様々な階級、あるいは、職域の方にご入会いただいています。
Q11 佐世保に居住する者ですが、佐世保支部はありますか。
A11 佐世保を含め、現在のところ、支部は置いておりません。
Q12 岩国に居住する者ですが、入会できますか。
A12 海上自衛隊出身者であれば正会員として、また、海上自衛隊出身者以外の方であれば、個人/法人賛助会員として入会できます。詳しくは、「入会案内」のページをご確認ください。
Q13 佐世保に居住する者ですが、入会したら佐世保での活動はどのようになりますか。
A13 現在は、主に関東開催イベントが多いのですが、佐世保においてイベントを実施する際にはご連絡いたします。